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日本を代表するトッププレイヤー、ギタリスト小沼ようすけとピアニスト宮本貴奈によるアコースティックジャズデュオ。

2013年に「Voyage」、2023年に「After  the   Rain」を発表、ギター＆ピアノデュオの新境地を開拓し続けている。

小沼ようすけ（ギター）

2001年にSONY MUSICよりデビュー。以来、11枚のリーダー作品を発表。2010年以降は『Jam Ka』等、フレンチ・カリビアンのミュージシャン達との作品を制作。2016年、Flyway LABELを設立しバリ録音の「Jam Ka Deux」を発表。これを機にパリやミュンヘンのジャズクラブ、更にMartinique Jazz festivalに出演する。2019年には『Jam Ka 2.5』を発表。グォッカの本拠地Guadeloupeで行われた”Festival Eritaj”に出演するなど、ジャズをベースに世界を音で繋ぐ創作活動を続けている。 www.YosukeOnuma.com

宮本貴奈（ピアノ，ボーカル）

米英20年在住、約30カ国で演奏。バークリー音楽大学＆ジョージア州立大学修士卒。エドマンジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー賞2部門ノミネート。「アトランタ・ベストジャズ」(2年連続）、「ジョージア州で最も影響力のある女性」などを受賞。2013年帰国、八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、May  J.、小野リサ、大黒摩季、城田優などと共演。アレンジ、プロデュース、オーケストラ編曲、劇伴音楽から音楽監督まで幅広く活動。2020年『ワンダフル・ワールド』発表、ミュージックペンクラブ音楽賞最優秀作品賞を受賞。

www.takana.net

5歳よりドラムを始め、東京音楽大学附属高校卒業後ラテンバーガソションを学ぶ。様々なアーティストのサポートやレコーディングに参加。今までに自己のCD、教則DVD、教則本もリリースし、オリジナル打楽器も好評発売中。趣味は絵を書く事。特技はバルーンアートと動物の鳴き真似など。自己ユニットはWolf Tone（ウルフトーン）。Yui(vl)、MAKl(pf)とバフオーマーとしても活躍している。