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神奈川県鎌倉市出身。幼い頃から歌とダンスに精通し15歳で渡米。約10年間本場のJazz、Gospel､ミュージカルを体得、ボストンBerkkee College of Music 卒業。在学中Gosel Ensemble選抜メンバーとしてBlue Note Japan Tourにも参加。帰国後はソロ活動の他、来日時のロバータ・フラック、オリビア・ニュートンジョン、マシュー・モリソン他、鈴木雅之、AI、久保田利伸、クリスタル・ケイ、葉加瀬太郎、安室奈美恵、コブクロ、嵐、J Soul Brothers, Superfly、Daichi Yamamoto他多数のアーティストのバックコーラスや、Jazztronik、Reggae Disco Rockersのメインボーカルを務める。ジャンルを超え、レゲエ、R&B /HipHop、  ラテン、Afrobeat の作品にも多岐に渡りボーカル、コーラス参加。2005年人気アニメガンダムSEED Destiny 「Life Goes On」の歌手としてオリコンデイリー1位を記録。2008年自身のソロアルバムAquantum をPony Canyon よりリリース。近年はアーティストKeyco & SHOGENによる能登半島復興支援曲「アヤハワ」に参加。その傍ら25年以上、ライフワークとして子供も大人も楽しめるゴスペルグループ有坂美香&The Sunshowers主宰、コーラスディレクター/ボイストレーナーとして様々、新人育成にも力を入れている。2015年から2021年の港区芸術フェスティバルでは、港区民300人のゴスペルクワイヤープロデュース/講師を担当し、その功績により港区観光大使就任。ゴスペルの巨匠Kurt Carrの日本公演では、日本人ディレクターの1人として参加。その他、フェリス女学院大学のゴスペルアンサンブルや渡辺ミュージカル芸術学園の講師、2025年春開校したR&B、 HipHopのみに特化した新感覚スクール、Groove Music Academy のラップ/シンガー科の講師に就任するなど、歌うことの素晴らしさを継承するべく全国各地で活動中。

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有坂美香youtube
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シンガー有坂美香自らの音楽経験を最大に生かし、”ファミリー” をキーワードにスタートした渾身のプロジェクト。大人から子供まで、家族でも楽しめる総勢50人を超える大型コーラスチーム “The Sunshowers” は、皆と声を合わせて一緒に歌う事、生バンドと歌う事の素晴らしさを次世代に継承することを目的としている。オリジナルからソウルミュージック、ゴスペル、スタンダード曲、映画音楽のカバーまで、国際化している社会に向け、1.歌唱力  2.英語 3.ステージパフォーマンスの３つを有坂経験からくる独自の指導法にて 同時にわかりやすく楽しく指導。アーティスト作品のコーラス参加は、嵐、Tempalay武道館、Jazztronik、BIM、コブクロの大阪万博テーマソングと幅広く、結成から20作品を超える。2014年から有坂の産休に伴い活動休止していたが2018年再始動。コロナ禍を経て、現在も勢力的に歌うことの楽しさを広めるべく活動中。　

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